シルデナフィルが対応できるEDの条件

シルデナフィルは現在世界的に普及したED治療薬のひとつですが、これはあくまでも、EDの治療を手助けすることが目的の医薬品です。
これは当然のことではあるのですが、意外と多くの人が勘違いしているのが「シルデナフィルはどんなEDでも治せる」ということなのです。
ですが現実として、シルデナフィルはそういった万能薬ではありません。
ではシルデナフィルが対応できるEDの条件とは何かというと、まず最も重要な条件となるのが、陰茎の勃起自体は問題なくできるという場合です。
これは自分で勃起させることができないという場合は問題ないのですが、例えば病気などの原因があって勃起ができないというのであれば、それはシルデナフィルでは対応できない部分です。
もし病気が原因だとわかっているのであれば、まずはその治療を行うことを目標にするべきでしょう。
次に条件となるのが薬の服用に際して問題が無いことです。
シルデナフィルは医薬品である以上、相応の副作用があります。
ニトログリセリンをはじめとする血圧降下作用を持つ薬を服用しているところに一緒に服用してしまうと最悪の場合、死亡事故が発生することがあります。
また肝機能障害や腎不全といったような症状を抱えている人も、その程度によっては薬効成分が強くなりすぎるため服用ができません。
このことは医師でなくては判断ができない部分ですから、どれだけ個人輸入ができる環境にあっても最初の一回は医師の診察を受けるべきです。
シルデナフィルはEDの治療を手助けするための薬としては非常に優秀ですが、根本的な治療ということで言えば一歩劣るのが実際のところです。
「飲めば絶対にEDが治る」という勘違いは症状を悪化させることがありますから、これらの点は事前に理解しておきましょう。