シルデナフィルが必要になるBMIの数値

BMIの数値はそれぞれの人が肥満になっていないかどうかを判断するうえで重要な指標となります。
体重と身長から算出されたこの値が22になっているのであればその人の体重は適正体重であり、それを維持するべきだとされるのですが、数値が25以上になるとそれは肥満体型だというように判断されてしまうのです。
もっともこれは指標といっても極簡単に検査できるものであり、例えば筋力トレーニングを毎日している人だと、BMIが25を超えていても肥満では無いというように判断されることがあります。
しかしながらそういた事情が無いにもかかわらず数値が25を超えているのであれば、それは肥満体型の可能性が高いでしょう。
さて、そしてここでわかる肥満かどうかということと縁が深いのが、シルデナフィルを必要とするEDの症状なのです。
肥満がEDを招く仕組みはさまざまですが、最も重要になるのが肥満体型だと血圧が高くなりやすいというところです。
血圧が高くなると動脈硬化が発生するのですが、動脈硬化が悪化していくと陰茎の海綿体に血液を送り込むことが難しくなり、勃起しづらくなってしまいます。
加えて糖尿病が発症したという場合はさらに深刻で、血液中の糖の量が調整できなくなると神経障害が発生し、性的興奮を得てもそれで勃起をするべきだという指令が陰茎に伝わらなくなってしまうのです。
高血圧症患者のED発症率は1~2割程度ですが、糖尿病患者となるとそれがほぼ3割になり、そしてさらに重症となった心臓病患者だと、EDの発症率は4割にものぼります。
BMIの数値が高いために勃起不全が発症したという場合、初期の状態であればシルデナフィルでも対応が可能です。
ですがそれはあくまでも対症療法でしかありません。
根本的な原因は自身の肥満にあるわけですから、より病状が悪化する前に肥満体型の改善をするようにしてください。